データ探索の機能を使用して新規ユーザーとリピーターの内訳データを表示する方法です。
①ディメンジョンの設定
画面左側のナビゲーションから「探索」選択し、データ探索の画面から「空白」を選択します。
データ探索の編集画面に切り替わったら、まずは「変数」の欄の「ディメンジョン」の欄にある「+」をクリックしてください。
ディメンジョンの選択画面から「プラットフォーム / デバイス」の欄にある「新規 / 既存」を選択し、画面右上のインポートボタンをクリックしてください。
正常に設定できると、「ディメンジョン」の欄に「デバイス カテゴリ」の欄が追加されます。
②指標の設定
次に、「変数」の欄の「指標」の欄にある「+」をクリックしてください。
指標の選択画面から「セッション」の欄にある「セッション」を選択し、画面右上のインポートボタンをクリックしてください。
正常に設定できると、「指標」の欄に「セッション」の欄が追加されます。
③ビジュアリゼーションの設定
新規 / 既存のグラフは円グラフが見やすいので、「設定」欄の「ビジュアリゼーション」からドーナツグラフを選択します。
④内訳と値の設定
「ディメンジョン」と「指標」の設定が完了したら、「内訳」の欄に「新規 / 既存」を、「値」の欄に「セッション」をドラッグ&ドロップして登録します。
正常に設定できると、画面右側に円グラフのデータが表示されます。
「new」が新規ユーザー、「established」がリピーターの比率です。
⑤その他操作方法
「設定」欄の「データ探索名」にある「無題のデータ探索」の文字をクリックすると、カーソルが表示されるので、この状態でテキストを入力すると、このデータ探索名を変更することができます。
データ探索一覧で分かりやすい名前に変更します。
「設定」欄の「過去28日間」の欄をクリックするとカレンダーが表示されるので、データの取得期間を設定することができます。
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